【HSPの概要】HSPとは?

アイキャッチ(HSPとは) HSP
筆者
筆者

書くことが好きな桃花です。

今回は、そもそもHSPとは、ということについて、

私自身の感覚をご紹介します。

お断り

私は専門家ではありませんので、医学的に正しい解説はできません。

この記事はあくまで、〝自称HSPには世界がどう見えているか〟を綴っているものなので、その点ご留意いただいた上で、【参考程度に】お読み下さい。

まえがき

私がHSPの持つ感覚を率直に表現しようとするならば、

「自分は、普通の人と同じようには生きられないんだな」

ということだ。

特に強めのHSPなら、「自分は誰にも理解してもらえない」という経験をしてると思う。強度HSPじゃなくてもある程度のHSPなら、「自分はなんか他の人とはちょっと違うのかな?」くらいの不安は持っているはずだ。これは周囲の環境、その他いろんな要素によっても違ってくるのかもしれないけど、多かれ少なかれ、感じているに違いない。

「私っておかしいのかな」

「なんで自分ばかりこんなに悩んでしまうんだろう」

「周りの常識にはちょっとついていけない」

こんな思いが常につきまとう。

まぁ、「生きにくい」ということだ。

でも私は、いろいろ思い悩み、本を読んだり調べたり考えたり、自分自身の分析を試みたり周囲と比べたりした中で、HSPというものの可能性を前向きに捉えようとしている。

HSPだからこそ出来ることがきっとあって、自分自身も悩みながらも、悩みがちなHSPの人達にはもっと明るく自信を持って幸福に生きて欲しいな、と強く思っている。

そんな思いを抱きながらブログを書いている訳だけど、今回はその中でも【概要】に当たる部分についてまとめてみた。(今更になってしまった……。)

本記事で紹介する項目
  • HSPについて(形式的定義)
  • 自分や自分の周りの人はHSPなのか(チェックリスト紹介)
  • HSPの感覚(個人談)

HSPの形式的な定義

定義

「HSP」とは、という定義の部分については、本やネットに書いてあるが、まとめると次の通り。

(出典によって多少表記ずれ等あり) ※筆者による要約

  • HSPHighlyハイリー Sensitiveセンシティブ Personパーソン(感受性がとても敏感な人)
    日本では「繊細せんさいさん」と言われることが多い。
  • アメリカの心理学者エレイン・N・アーロン博士(女性)が1996年に提唱した概念。
  • 世界人口の15~20%の人が該当すると言われている。(人に限らず、動物にも見られる特性でもある。)
  • あくまで【気質】であり、【病名】でも【一時的なもの】でもない。

特徴

アーロン博士によれば、HSPの特徴はそれぞれの頭文字を取って、「DOESダズ」で表される。

  • Depth of processing(深い処理能力):物事を多角的に深く考え、決断に時間がかかる傾向がある。
  • Overstimulation(過剰刺激):刺激情報(音、光、色、におい、感触、人混み、気配等々)を過敏に受容してしまい、圧倒され、疲れやすい。
  • Emotional reactivity and (high) empathy(感情反応と共感性):他者の感情に強く影響されやすく、共感力が高い。
  • Sensitivity to subtle stimuli(微細な刺激への感受性):他の人が気づきにくい非常に細かな違いや刺激にもすぐ気づき、反応する。

タイプ(分類)

本や人によっても分類は様々だが、代表的なものをいくつか。

  • 内向型HSP:繊細で内向的な性質。HSPの多くがこれ。
  • HSS(High Sensation Seeking):HSPなのに刺激を求めてしまうという特殊なタイプ。矛盾した性質を持っているため、ご本人もとても大変だと思う。
  • HSC:HSPの子供版。(HSPは生まれ持っての気質のため、時期による呼び方の違いなだけ。HSCが大人になるとHSP)

要約すると

  • HSPとは、感受性が鋭く敏感な人のこと。5人に1人の割合でいるとされている。
  • 少しの刺激から過剰な情報を受け取ってしまうため、疲れやすい
  • 石橋を叩いて渡る慎重派タイプ。時間はかかるが、ミスが少なく、着実に成果を上げてゆく人が多い。
  • 共感力想像力芸術的センスが高い。
  • 他の人は気づかない細かな点によく気づき深く考えセンスもいい人が多いので、いい環境にハマれば、高い能力を発揮できる。
  • 不安になりがちで悩みやすいが、些細なことにも幸福を感じられるタイプ

注意点

  • 病気ではなく【気質】のため、治せるとかいうものではない。〝受け入れて、活かす〟〝工夫して、取り入れる〟くらいしかないのだろうと思う。
  • とはいえ、不調の原因が他の疾患しっかん等である場合もある(もしくは複合型)ので、心身の不調等は専門家に判断してもらうべし
    (ただし、「HSPですね」とかいう診断名は下りないはず。可能性として言われることがあっても、病気でなはないので。)
  • (専門家の中でも)偏見とか蔑視べっしとかも少なくない気がするので、私の中では取り扱い注意項目。(もっと温かく広く認めてもらう世の中になるといいなあと思う。)

HSPチェックリスト(各サイト紹介)

これもググると出てくるし、あらかたの本には載ってるけれど、サイトでいくつか紹介する。あとは診断結果も参考までに。

HSP診断テスト

HSP診断テスト – 繊細さは、あなたの強さ
HSPの度合いを知ることができます。高い感受性を認めることで、自分や世界の見方を変えることができます。

HSP診断にはこれで充分という印象。あとは、優れた点、苦手な点、関連書籍も掲載されていて、必要最低限の情報が網羅されているサイト。

「HSP診断テスト」診断結果例

ココヨワ

ココヨワ | HSP・繊細な人向け情報メディア
ひと一倍敏感な方、HSPさんに向けた様々な情報をお届けしています。心理・生き方・恋愛・仕事まで。良くも悪くも周りの影響を受けやすい方はぜひお役立てください。

HSPアドバイザー・メンタル心理カウンセラー・行動心理士のRyotaさんのサイト。HSPならではのきめ細かい情報が網羅されているという印象。YouTubeなどでも非常にわかりやすく解説されているのでオススメ。

HSPの人の作品とか成果とかを見ると、ホントクオリティ高い、としみじみ思う……。他人に対してのみだが。

「ココヨワ」診断結果例

個人的感覚

形式的な概要の部分を述べたところで、私自身の感覚を列挙していく。

※文字情報だけだと疲れると思うので、適当にヘタなイラストぶち込みます。意味は皆無。
(Xのアカウント死滅してるので、イラスト記載@以下で検索しないでください。)

とにかく疲れる(大きな出来事があればもちろん、そんなに大したことがなくても)

もう常に脳みその全領域がフル稼働している感覚。常に感受性全開中、思考全速力中、といった調子で、仕事を終えて帰宅する頃には疲労でくったくた。立ってられないくらい。

親しい人とどこかの場所に出かけても、休息は必須どんなに楽しくとも、帰宅後はドッと疲労感が出る。それだけ無意識でも気を遣っている証拠だろう。

あらゆる方面に対する脳のフル発火で、毎日のように【大人の知恵熱】とともに眠る。

イラスト(黒沼爽子)

1を聞いて10もしくは100 を考えてしまう

何かのきっかけがあると、脳内で可能性が一気に枝分かれしていって、自分で収集がつかなくなる。もぐれば潜る程どんどん根っこが広がっていくように、映像や色やにおいや触感や感情や音や場面や体感など、あらゆる情報を連鎖反応で引っ張ってきてしまって、無用な部分にまで思考が拡張する。(で、疲れる。)

一度考え始めると、どうでもいいことでも止まらなくなる。

些細な事でもずっと引きずる、いつまでも忘れられない

感情に焼き付いた記憶は、基本忘れない(まぁ記憶だから薄れはするけど、ずっと残ってる感じ。)傷ついたこと、トラウマ、過去の印象的な出来事、等々、なかなか忘れられず、ずっと悩むのだ。そしていつでも思い出せる。

考えすぎる

わかってはいるんだよ、これがHSPの特質の一つだしね。わかってるんだけど、勝手に脳みそが暴走するんだなー。自分で適度に「ストップ」をかけてあげてないと。初めて来た場所で手を放すと一気に駆けていってしまう子供みたいな感じなのだ。「思考」が、だよ。

寝すぎる(タイプによるかも)

イラスト(カビゴン)

私は寝ても寝ても寝ても寝ても寝たりなくて、夜は眠れないということはほぼなくあっという間に眠れることがほとんど。毎日の極度の脳疲労によるものだと思う。

ある本では、HSPは夜眠れない、と書いてあったので、私は逆。ただでさえ疲れてるのに、眠れないのは大変だなぁと思う。眠れない人は、神経の高ぶりが収まらないんだろう。

よく閉じこもりたくなる

たぶん情報過多による疲労蓄積によるものだと思う。日常で浴びる刺激や情報の量が多すぎて、脳が対処できず、休息を求める。刺激から逃げたくなる。「ちょっと一人にして」っていう感じ。

で、暗いところ、人のいない静かなところ、安心できるところ、何も考えなくていいところ、に閉じこもって、脳と心が回復するのを待つのだ。でもなかなか回復が追い付かない……。

イラスト(カメックス)

とにかく不安

HSPは脳の扁桃体へんとうたいという不安を感じる部分が過敏なことが指摘されてるけど、不安力が強い。何かと言うと不安になる落ち込みやすい自信を持ちづらい安心感を維持するのが困難いつも神経がビビってる感じ。

刺激情報に敏感

音、光、におい、触感など、特定あるいは複数の刺激情報を過度に受け取る(=敏感)。でも、反応する刺激元というのはHSPによっても違うらしい。私の場合はたぶん音。うるさいのが駄目。

刺激に敏感というのは細かな違いなども聞き取れるということなのだけど、私には他の人よりも音が細やかに届いているのだろうか。感受性の比較は困難だから、自分がそうだという自覚はあまりない。(むしろ鈍感だと思ってるくらい。)音に関しては、私はオンチなので、いい面には働いていないのかも……(残念)。

HSPは概して、音、香り、光、手触り、味覚等の感覚にとても敏感で、その能力を活かして仕事をしてる人もたくさんいる。ステキだなぁ、羨ましい!

刺激を無意識に受け取ってしまう

アーニャ「うるさい!」

自分以外のこと・遠くにあるものとかは無視できるフィルターかけられればいいんだけど、もう自然とあらゆるものを【吸ってしまう】感じだ。勝手に入ってくる。だから防ぎようがなくて、刺激にやられて、疲弊ひへいする。本人にそんなつもりはなくても、無意識でも感じ取り、常に考え続けてしまう感じなのだ。

周りからしたら、「なんで気づいたの?」「気が利くね」とかってなるけど、本人はその分エネルギーをあらゆる方面に放射し吸収してるから、精神がくたくたである。

環境の変化や新しいことが苦手

誰でも新しいことは不安だと思うけど、HSPは特にではないかと思う。これも扁桃体の過剰反応が影響してるのかもしれないけど、新環境で入ってくるおびただしい刺激量・情報量に圧倒される。昨日と同じ毎日にさえも相当に疲弊してしまうHSPなのだから、環境の変化に伴う疲労(もはやダメージと言って良い)は膨大だ。

それと、前はOKだったのに突然ダメになった、みたいな急な変化にも脳が追い付いていかなくて、パニックを起こしやすい。理屈なしに飲み込めればいいのだけど、「なんで?」を脳でリピートしてショートしてしまうのだ。

多忙でテンパる、予想外のことにテンパる

一気に複数のことが起きたりすると、脳がショートする。仕事で忙しくなる、一度にたくさん頼まれる、予定(プライベード含)が立て込む、考えなきゃいけないことがたくさんある、等々。

予想外のことにも混乱しやすいかも。「いつものやつ」が安心。過度な挑戦はしない。すごく負担になるから。何か事件が起きると、誰だってそうだとは思うけど、絶望的になる。あらゆる可能性が頭の中で同時に大爆発を起こして、キャパを超えるんだと思う。

「ちょっと待って――!」って脳がパニックになるのだ。本当に、やさしく、やわらかく、静かに、穏やかにお願いします、って感じ。(対人生)

イラスト(リザードン)

人が多いところは苦手

近くに5人もいれば脳のキャパを超えてしまうくらいの感じがある。一人と接するだけですごいエネルギーを消費するというのに、それが20人とかいる職場は私にとって、ほとんど砲弾が飛び交っている戦場に等しい。

人と接すると、その後ドッと疲れる。

相手が一人でも、気が合う人でも、疲労感は残る。本人は気を遣っているつもりは全くなくとも、一人になった時に疲れが出て、「ああ気を遣ってたんだな」と後から気づく。おそらく、常に無意識であらゆる情報をくみ取り、様々に気配りを巡らせているのだろう。

人混みは当然苦手。近くに人がいるだけで私は落ち着かない。(人が苦手というのもあるだろうけど。)自分の中であらゆる可能性と気配りが混線しまくってる感じ。

イラスト(ポケモンたち)

入口は狭く、深度が深い

ストライクゾーンが非常に狭いが、そこに当たったものは徹底的に好きになり、掘り下げ、夢中になる(しかも長く)、という傾向がある。

具体的には、

  • 友達は極めて少ないけど、仲良くなれば関係は深い。
  • 一度ハマると没頭する(一点集中力高い)。
  • 好きになったものはずっと好き。

あとは、軽いもの、薄っぺらいもの、嘘っぽいもの、適当で粗雑なもの、などには感心せず(すぐ見抜くというか)、意味が深いもの、奥行きのあるもの、深く考えさせられるもの、クオリティの高く素晴らしいもの、などには心から感激して、深く味わう。深いもの、感心したものには、何度も繰り返し接し、重層的に、多角的に考えを深めたりする。

食べ物や飲み物について

イラスト(竈門禰豆子)

この要素において、私はたぶん一般的なHSPと少々違うので、あまり参考にならないかもしれないが、HSPは飲食物にも特徴があるようだ。刺激物(コーヒーやからいものなど)は苦手だそうだし、空腹も苦手(落ち着かない)らしい。

私の場合は、中学生の頃からコーヒーを飲ませられて(?)いたので、逆にコーヒー依存症というか、コーヒーを飲まないと起きていられない。(これもまたある種の刺激認識だろうか。)辛いのは、勝手にダメだと思ってたけど、意外といけることがわかった。空腹が苦手なのもそうだけど、私の場合は一般人とそう変わらないくらいじゃないかなという自覚ではあるが、大食い派。(「その見た目でそんな食うの?」とか言われる。)そういう意味では、空腹阻止の意思が働いてるとも言える。

そして、脳疲労が大きいためか、超絶甘党! もう疲れるのでとにかく甘い物を摂取。「疲れた。今すぐチョコ食べと死ぬ……」という毎日。疲弊してる脳細胞を糖分で蘇生。

好き嫌いが激しい

見出しの通り。HSPに関係あるのかわからないけど、これは私個人の特性だ。

イラスト(オーエン)

ラーメンは「味噌」、チョコレートは「ホワイト」、定食屋では「牛丼」、寿司は「イクラ」と「サーモン」、と、ここで私の好みをあげたからと言ってなんなんだ、という感じではあるが……苦笑。要は好きなものは問答無用で好きなので、迷わない。で、嫌いなものは誰がなんと言おうが、嫌いだ。食だけでなく、本、音楽、雰囲気、デザイン、人柄、とかいろんな点において。

多様な情報の中から選択するというのも脳にストレスになるので、あらかじめ決めておくという戦略かもしれない。安心感も得られるしね。

……いや、これはホントただの個性だったのかも;

自己をはっきり持ってて羨ましいと思うだろうか? 「浮く」のに浮いているのを「気づいて」しまって「気にする」ので、悩んだりもしてしまうんだけどね。(HSPは複雑ちゃん。)

暴力、怒鳴り声、残虐なもの、激しい憎悪、卑猥なものが苦手

胸が痛むんだよ、苦しくなりすぎるんだよ、気分悪くなってくるし、気持ちもずしんと落ち込む。いわゆるパッと相手の感情を突き刺すような、強烈なものが駄目だ。ショックだし、トラウマになる。よくそういうマンガなどをみんな平気で見ていられるな、と思う。(共感する人はほぼHSPだろう。)

同じ室内で誰かが厳しく叱責しっせきされてるとしよう。真面目に仕事してるならば避けられない、社会上必要な場面ではあるが、どうも気分が悪くなる。自分事のように感じてしまうというHSPもいるだろうが、私の感覚で言えば、怒られた人の気持ちを必要以上に気の毒だと考え込んでしまって、勝手に落ち込むのだ。

「相手は注意されてしかるべき」「成果向上のために必要だ」「自分とは直接は関係ない」などあらゆることを頭では思ってみても、声が聞こえてくるだけで胸が痛むし、気持ちが沈むし、なぜか無関係なこっちが傷ついてしまってる。損な性質、何無駄に影響受けてんのかよ私は、とへこみながらも、防ぐことができないのだ。

イラスト(土方十四郎)
イラスト(坂田銀時)
イラスト(高杉晋助)

いつまでも細かい点が気になり過ぎて物事が進まない

慎重で些細な点にも気を抜かず、ミスを防ぐという点ではメリットとなる特徴なのだけど、あまりに作業が進まなすぎて本人にはストレスになる。

たとえば、

  • 送信前のメールを何度も読み返してしまう。【進まない】
  • 行動を起こす前に二の足を踏み、何度も躊躇ちゅうちょしてしまう。【チャレンジできない】
  • ずっと改善(推敲、向上、見直し)を繰り返し、いつまでも完成しない。【未完】

など。作業が遅すぎる、過度に繰り返し過ぎる、いつまでも同じ状態から抜けられない、というデメリットがあるのだ。

これについては、機会があれば私が模索した方法を紹介したいと思うが、簡潔に言えば、

  • 「えいや!」の勇気が必要。
  • 「人は誰でも間違うもの」という割り切りが必要。
  • 「何かあったらそれはその時」という覚悟が必要。

あたりを少しずつ習得していくようにしてみよう。HSPの特性を知りつつ、補正しながらよりよく活かしていけるのがベターと思う。

性格的なところ(性質含む)について

あまり自分で言うのは変だと思うけど、勇気を出して言ってみよう。(個人談)

イラスト(四宮かぐや)

優しい(と思う)、気配りができる(と思う)、知能は低い方ではない(とは思う、どえらい考え込むし)、運動能力は悪くはない(と思う、好きじゃなかったけど、比較的上位だった)、芸術関係は【悪かったよ!】(平凡を下回る凡庸ぼんようだ。絵とか文章とか見てくれればわかると思うけど、成績ひどかった。HSPは芸術的能力高いはずなのに、なぜだ……)、そして、頼られる信頼される「すごいね」とか言われる褒められる

あとは、臆病で、すぐ傷付いて自信がなくてネガティブで、いつも思い悩んでる、と思う。孤立するし、人間関係苦手だし、「理解してもらえない」と思うことが多々

よく泣くすぐ泣く

イラスト(御坂美琴)

これで悩んでるHSPはたさんたくさんいるよねー! なんかもう、他人事じゃないけど、これはしゃーない、というのが私の結論。(HSPの特性すべてにおいておおむねそう思うけど。)周囲からはいろいろ言われてしまうけどさ、もう仕方ないんだよ。そういう性質に生まれついてしまったんだよ。いいじゃん泣き虫だって。「大人が泣くなんて恥ずかしい」とか、一体誰が言い始めたんだろう? まぁ、組織では、とか、程度が、とか、場の空気として、とか、いろいろあるんだと思うけど、これは気に病んでもどうしようもないと思うんだよね。(深く悩んでる方、ごめんね。)

周りにいる人達が、あなたと比べたら淡白なんだよ。あなたは情がこまやかなんだよ。どちらがいいとか悪いとかではなくて、性質の違いなのだから、割り切って心の清らかさをでるべし些細なことにも感動できる素敵な心の持ち主ということなのだ。

……と、なぜかここの箇所だけお茶会風の口調になってしまった笑。

人間関係について

相手の表情や素振り、声色、トーン、空気の変化など微細な情報をキャッチして、相手の気持ちとか考えとかに気づいてしまう、みたいなのを、たぶん自然とやっている。これプラス、深く考え込んでしまう気質が相まって、人間関係には悩むことが非常に多い

イラスト(アイ)

なかなかうまく仲良くなれないし、ノリのいい誘いについていけなくて(疲れてしまって)、人付き合いが悪い、みたいに思われるし、必要以上に相手の気持ちを考えすぎてしまって疲れるし、とにかく些細なことに敏感に傷付く。アイツは気が利くから、といいように使われたり、こちらばかり気を遣って過度に消耗したり、損な役回りが多かったりもする。

合う人さえいれば、深く良好な関係を築けるのがHSPだと思うんだ。自分を責めすぎず、周囲に悲観しすぎず、だよね。

まとめ

あくまで私自身のことなので、もしかしたら参考にならなかった部分もあったかもしれない。でも、共感できる部分や新発見などあったら嬉しく思う。

HSPは少数派とは言え、5人に1人の割合ならかなりいるよね、というのが私の感覚。加えて程度の差がかなりあるから、ほとんど個性と同義な気もする。

それでもやはり、HSPはあまりわかってもらえないし、生きづらい、というのも真実だろう。

思うに、

HSPは、自分を守りながら生きていくしかない。

自分が呼吸のできる環境の中で、生きてゆくしかない。

他の人には真似出来ない素敵な特性を、もっと世界を照らす光に変えられるように。

感受性の豊かなHSPが愛する、笑顔や安らぎや穏やかさや癒しといった、ささやかな幸福を増やしていけるように。

自分を大切にしながら、無理せず少しずつ進んでいこうね。

HSPの人向けの詩なども書いてるので、気が向いた方はぜひ↓

これからも自分の体調を見ながら、HSPについて発信していきたいと思っている。

筆者
筆者

アップとか返信とか遅すぎてホントにごめんなさい……。

(遅いのもHSPの特性!)

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