【恋愛観】結婚について語るその2(ネタ込み)

アイキャッチ(恋愛観2) エッセイ
筆者
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執筆大好き桃花です。

今回は、「結婚の条件」について語ります。

「結婚」に対する価値観

母親とは価値観が違いすぎて全く話が合わず、とても大変だった。いろいろと真逆の価値観を強制されて我慢ならず、いつも破裂しそうな学生時代だった。

当然、結婚相手に対する価値観も全く異なっていた。

母は、私の考えなど聞き入れるすきも与えずに言った。

「将来は医者か弁護士と結婚しなさい!」

口には出せなかったけど、私は心の中で思い切り反発した。

は? なんで子供の結婚相手を親が指定するの? いつの時代の話なの?

私の人生すべてをあなたが決めるつもりでいるの?

頭いい人以外とは関わるな、ってその考え方私は受け入れられないんだけど。

まず娘の現状を見てものを言え。メチャクチャ美人なナースかエリート秘書じゃなきゃ無理だから。

てか、結婚をなんだと思ってんの?

職業と結婚する訳じゃないから。

私は好きな人と一緒にいたい。

だからさ、

私は歌手か声優さんと結婚したいんだよぉっ!!!←イケボ大好き😍

再掲

職業と結婚する訳じゃないから。

末期人おわりびと

……はいッ! ※オチをつけるために引き締める合図

こんな頭の中お花畑の夢見る夢子ちゃんだから、親は「当然公務員になるんでしょ?」と職業を決めてくるし、結婚相手も指定してくるんでしょうね。

主張

まぁ上の願望は少し極端ではあるけど、

言いたいのは、条件をつけずに、本当に自分が好きな相手といたいよね、ってことだ。

イケメンが好きな人は、どんなにその人に難があったり他に不都合があったとしてもかれてしまうものだし、明るくて気さくな性格に惹かれるとか、スポーツが出来る人に惹かれるとかいろいろあると思う。

その〝好き〟が私にとってはイケボだという事なのだ。

好きなもんは好きなんだから仕方ないでしょ。なかば開き直り)

それには理屈が通らないこともあるし、条件とか考えたらやめた方がいい、ってことだってある。

それでもやっぱりさ、自分の人生なんだし、1度きりの人生なんだし、封建社会じゃないんだから、結果がどうであれさ、後悔の無いように生きたいなぁと思う。

私は親みたいな、打算的で感情の伴っていない『素敵な結婚マニュアル』56ページに載っていそうな結婚はイヤだ。……うん、親をはじめ、他にも賢明な女子からあらゆる反論反駁はんばくが飛んできそうな気はする。人生設計をきちんと立ててそれに向かって人生の舵を切っていく生き方は素晴らしいと思うし否定しない。ある程度条件を絞るっていうのは現実的には必要なことだと思うし、夢見がちなこと言ってる私だって当然そうだ。

とは言いながらも、親になればそういう気持ちにもなるのだろうなとも思う。ある程度致し方ないことに違いない。(とは言え我が母は極端過ぎるとは思うけどね;)

そして、「そんな事を言ってるからいつまでも〝独り身〟なんだ」とか言われてもぐうのも出ない。(末期×こじらせ)

ただ、それでもなお言おう。

世の中の乙女乙男(自分で書いて読めない)よ、自らの気持ちをいつわることなく、しんに好きな相手に想いをいたせ。

なんじは巨大勢力に屈服し、計算高く冷徹に結婚相手を選んではならぬ。一度死んで生まれ変わった悪女のように、まがい物の結婚で悔しき涙を流してはならぬ。お前は転生出来る主人公などではない。生身の人間である。今の人生を熱く現実的に生きよ。

繰り返し警告する!

好きな相手と結婚せよ。

(くれぐれも〝職業と結婚〟してはナラヌ。)

似てない……。
筆者
筆者

今回ネタ風に書いたので一応補足しときますが、
自分の結婚相手を職業で限定してる訳じゃないからね;
鵜呑みにしすぎないでー!
でも歌手と声優さん、イケボさんは大好きだよ💖

ちなみに「結婚について語るその1」はこちら→【恋愛観】結婚について語る
ちょっと元気になったのかな。根っこはほとんど変わってないけど。

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